事務所ブログ

2020年7月31日 金曜日

情報災害

私は、地元の学区で消防団のボランティアをしています。
日頃から防災については、学ぶ機会が多いです。

自然現象に起因する災害を「天災」と呼び、人為的な原因による災害を「人災」と呼びます。
では、新型(武漢)コロナは、何災害なのか?
私は、メディアによる「情報災害」ではないかと感じています。

毎日毎日、繰り返される「感染者数」の報道に何の意味があるのだろう?
そもそも、この「感染者」とは、少なくとも東京都はPCR検査で陽性であれば感染者と呼んでいるらしい。
PCR検査の陽性者と実際の罹患者は違う。多くの感染症のドクターの先生や数学の先生がご自身のブログ等で説明されてみえますが、陽性者のうち実際の罹患者はほんの数%以下らしい。
以前のブログでも書いたがPCR検査は確定診断目的、つまり「的中率」にこそ意味がある。インフルエンザだって、高熱が出て症状が出てはじめて検査→陽性→治療という流れになる。
特に症状の出ていない人への検査は無意味だし、医療崩壊へつながりはしないだろうか。

また、そもそも、ウイルスの毒性と感染の拡がりって反比例ですよね。毒性が強ければ強いほど、感染した人間はすぐに発症して死に至るため、ウイルスは拡がらない。
どんどん拡がっていくウイルスはそれだけ毒性が弱いと考えていいのではないか。
もし、この論理が正しいのであれば、我々が本当に必要な情報は、何人が感染したかではなく、重症化したケースの事例とその分析だ。
感染予防ではなく、重症化予防のための情報こそが必要なのだと思う。

人間は、災害に直面したときの心理として、不安喚起モデルというものがあります。確かに東日本大震災の復旧支援に東北に出向いた際に少し勉強したことを思い出しました。
1.自ら情報を入手し、自らに危害が及ぶのか、危害を避けるためにはどうすればよいかを自ら考える。
2.信頼できる他者に依存する。
3.考えることを停止する。(思考停止)
当然だが、災害に直面した場面では、1の行動をとることが望ましいが、人間は楽な方へ進みたがるため、行政に責任を求めたり2や3へ向かってしまう傾向となるらしい。
防災教育を通じて、普段から天災が起きたときにどうすればよいかを学ぶ機会があることと同様に、「情報(メディア)リテラシー」を普段から意識することが情報災害から自らを守る術なのだと強く思う。

投稿者 税理士法人久屋南税務会計事務所 | 記事URL